【初任者日記】所商の魅力と課題を再発見

 みなさんこんにちは 

時間が過ぎるのは早いものでもう2月、3年生は家庭研修期間となりました。

さて、先月31日に行われた学校評議員会及び学校評価懇話会に、初任者 兼 広報担当として

私、新井も参加させていただきました。

 はじめに授業見学を行い、その後、評議員の先生方と意見交換を行いました。

授業に活気があり、生徒も質問に答えられているといった好評や、

地域や商店街、他校等とのつながりの広さを生かして「所商」の名をもっと広めて欲しいといった意見もありました。

 学校評価懇話会では生徒会の生徒も参加し、相互に質疑応答を行いました。

主な議論のテーマとなったのが「入学希望者が少ないこと」についてです。

印象的だったのは、「自分の母校が無くなるかもしれない…と生徒にも自分事として捉えて欲しい」

といった評議員の先生の言葉でした。

広報担当として学校のPR活動に挑戦してきましたが、生徒の目線で所商の良さを発信してもらい、

在校生や卒業生が誇れる所商をこの先も残していきたいと感じました。

 

 学校外の先生方から意見をいただくことで、新たな発見や学校に込められている期待を知ることができ、

とても勉強になりました。