校長メッセージ

校長先生の部屋へようこそ!

2月全校集会校長講話

              恵方巻きと消費者意識

 今日から2月です。3日の日曜日は節分ということで、暦の上では春になります。昔から節分には豆まきをするわけですが、最近は「恵方巻き」を食べるというのが全国的に広まっています。元々、関西の習慣だったようですが広島にあるセブン・イレブンが仕掛けて全国に広がったようです。しかし、この恵方巻きが最近、問題になっています。それは売れ残った恵方巻きの大量廃棄です。実際にどれぐらいの量が廃棄されているかデータはないようですが、先月、農林水産省が、業界団体に対し、需要に見合う量を販売するようにと通知を出しました。

  食べられる食品を捨ててしまうことを「食品ロス」といいますが、日本は世界でも有数の食品ロス大国です。日本の食品ロスは、年間推計約621万トン。これを一人あたりに換算すると、日本人全員が、毎日ごはんお茶碗1杯分を捨てているという計算です。食品ロスを減らす対策が取られている国もあります。例えば、レストランで食べ残したものを家に持ち帰るのは当たり前の国も多くあります。また、スーパーマーケットに食品廃棄の量に対して罰金を科したりする国もあります。しかし日本の対策は遅れています。

 そんな中、兵庫県の「ヤマダストアー」というスーパーが売り方を見直しました。前年の実績分だけ販売し、欠品が出ても追加販売しないようにしました。この店は新聞の折り込みチラシで「もうやめにしよう」というメッセージを発信し、「欠品の場合はご容赦ください」などの文章を添えました。すると、全8店舗中5店舗で完売し、廃棄量も減ました。そしてこの店の取組に賛同する意見がたくさん寄せられ、マスコミにも大きく取り上げられました。

 ここで大切な事、皆さんに考えてほしいことは、われわれ消費者の意識改革です。この取組はある意味で、消費者の意識改革を促したものであり、われわれ消費者が意識を変えないかぎり成功しません。欲しい食べ物が、欲しい時に手に入るのが当たり前、もし売り切れていたら文句を言う、そういう消費者の意識が食品ロスを生むのです。消費者がそういう意識でいるかぎり、お店はあまるほどの商品を棚に置き、売れ残れば捨ててしまうわけです。

 2学期の終業式に「SDGs、持続可能な開発目標」の話をしました。SDGsの17の目標の1つに「つくる責任・つかう責任」というのがあり、この食品ロスの削減も目標となっています。

 皆さんも是非、消費者として「意識改革」をしてほしいと思います。欲しい食べ物が欲しい時に手に入るのが当たり前という意識は変えなければなりません。スーパーやコンビニに行って、ほしい食品が売り切れていたら、文句を言うのではなく「持続可能な地球のためにはいいことだ。」と喜べる消費者になってほしいと思います。商業を学ぶ皆さんには、社会に一石を投じる企業に注目し、賢明な消費者であってほしいと願っています。

3学期始業式校長講話

人類史上初の高校生からスマホあたりまえ世代?

 

 新年明けましておめでとうございます。冬休みはどうでしたか?楽しく充実した日々を過ごせましたか?まずは大きな事故もなく、こうして3学期の始業式が迎えられることを大変嬉しく思います。

 2019年という新しい年を迎えました。今年は、一生に何度も経験できるわけではない大きな変化の年です。君たちも知っているとおり、5月1日に新しい天皇陛下が即位されます。平成が終わり、新しい元号がスタートします。

 この年末・年始には「平成最後の…」という言葉が飛び交い、テレビや新聞ではこの平成という30年間を振り返る特集番組や記事が多くありました。そこで今日は、この平成という時代の、君たちに身近な「通信機器・通信サービス」の進化について見てみたいと思います。

 スマートフォンがこの世に出現したのはいつだか知っていますか?およそ10年前です。アップルのアイフォンが日本で発売開始になったのは、平成20年、今からわずか11年前のことです。君たちが小学校1、2年生の頃だと思います。そして同じ年にフェイスブック、ツイッターが日本版のサービスを始め、2年後の平成22年にインスタグラムが登場しました。そして今や日本人の2/3、約7,800万人が使っているラインは平成23年、今からたった8年前にサービスを開始しました。

 このことで気が付くと思いますが、君たちにとって物心ついてから当たり前のように使っている通信機器、通信サービスは、ほとんど、この10年ぐらいで世の中に現れたのです。

 そういう意味で物心ついてから普通に、スマホでラインやツイッター、フェイスブックなどを使う君たちは、まさに人類史上最初の「高校生スマホ世代」なのです。

 ちなみに所商の先生で最も若い穐本先生でさえ、高校時代にはスマホは持っていなかったそうです。大学生になって初めてスマホを持ったと言っていました。穐本先生が中学校3年生のころに、アイフォンが日本に上陸したわけで、まだ当時は、高校生でスマホを持っている人は大変少なかったのだと思います。

 君たちと5歳ぐらい違うだけで、全く違う世代になってしまう、それほどこの10年の通信機器、通信サービスの進歩は激しいのです。そんな激しい進歩の中、繰り返して言いますが、君たちはまさに、高校生でスマホが当たりまえの人類史上最初の世代なのです。

 スマホは、本当に世の中を便利にしました。出かける時に、電車の経路、時間、料金を一瞬にして調べることができます。スマホを駅の改札にかざして、電車に乗り、電車の中でスマホで音楽を聴き、途中コンビニに買い物をして、スマホで支払います。スマホ1つで何でもできる時代になりました。

 しかし同時に、スマホにはマイナスの側面もあります。私が一番、厄介だと思うのはSNSです。なぜSNSが厄介かと言うと、それは能動的でないからです。自分の意志で主体的に使うことができないからです。先日、テレビである人が、「SNSで人と繋がるというけど、実は繋がれているのではないか。」と言っていました。そのとおりだと思います。すなわち自分の意志で使うのではなく、SNSによって人と繋がれ、縛られているのではないかと感じてしまいます。君たちはこれからの長い人生、ずっとSNSに繋がれ、縛られて生きていくのかもしれません。少なくとも何らかの工夫や努力をしないとそうなってしまいます。もしかしたら君たちの中にも、実は正直に言うと「少しスマホから離れたいな、SNSから解放されたいな」と思う時があるのではないかと思います。

 だからこそ、君たち、人類史上初の「高校生からスマホ当たりまえ世代」としての責任があると思います。このまま、1日24時間、1年365日、スマホに縛られていいのか、能動的に主体的にスマホと付き合うにはどうしたらいいのか。そんなことを考えていくのは君たち世代の責任であります。

 この10年間のテクノロジーの進化を見れば、この先の10年でどんな新しい技術が生まれ、世の中がどのように変化していくのか、想像もつきません。私のような年代の人間からすると、ちょっとした「恐ろしさ」さえ感じてしまいます。

 君たちはこれから、10年、20年、30年、40年と長い間、世の中の主役として活躍していくわけです。人類史上初の「高校生からスマホ当たりまえ世代」の責任として、テクノロジーとうまく付き合う方法を見出してほしいと思います。また個人として、あるいは組織としての何らかのルールづくりに参画してほしいと思います。時には「これは私には必要ない」と能動的に取捨選択をしてほしい、そしてその個人の選択を周りの人々が尊重する世界を創っていってほしいと切に願っています。

 3学期は忙しいです。1、2年生は今月末に検定試験があります。3年生諸君は学年末考査が控えています。スマホと上手に付き合い、時間を大切にして頑張ってください。

2学期終業式校長講話

SDGs

 

 2学期も今日で終わりです。9月からの4ヵ月はどうでしたか?自分が満足できる生活が送れましたか?今回、成績のふるわなかった約70名の生徒諸君は、特にしっかり反省し、生活態度を改め3学期がんばってください。

 先日、進路指導部から12月19日現在の進路状況の報告がありました。その報告によると195名の3年生が進路先を決めているそうです。就職が102名、進学が93名だそうです。残り約30人はこれからだそうです。是非、がんばって卒業までに進路先を決めてください。また、3年生全員にお願いです。卒業まで所商生としての自覚を持って生活してください。

 今週の火曜日に3年生が2年生の教室に行って進路決定までの経験を語る進路報告会がありました。そこでほとんどの3年生が2年生に話していた事は「遅刻、欠席をしないこと。日頃からしっかり勉強してある程度の評定平均をキープすること、資格をたくさん取ること」でした。これは就職でも進学でも変わらない事で、日頃から、先生方が諸君に言っていることだと思います。しかし実際に進路を決めた3年生の先輩から聞くと身近に感じますよね。是非、1、2年生諸君は、この先輩のくれたアドバイスを心に留めて、生活してほしいと思います。

 さて、今日はSDGsについてお話したいと思います。SDGsって聞いたことありますか?日本語で言うと「持続可能な開発目標」と言います。これは、20159月に国連で開かれたサミットの中で決められた、2015年から2030年までの長期的な国際社会の共通目標です。このSDGsの特徴は、途上国も先進国も関係なく世界の全て国が取り組まなければならない目標であるということです。SDGsの前に2000年に国連で採択された「MDGs(ミレニアム開発目標)」がありました。このMDGsは「貧困の撲滅、乳幼児死亡率の削減、初等教育の普及、エイズやマラリアの蔓延防止など、主に発展途上国の問題を解決することが目標でした。しかし2015年にある程度、この目標が達成されたので、MDGsに変わる新たな世界の目標として定められたものです。

 この新たな目標で解決すべき一番の深刻な課題は何だかわかりますか?そう、地球温暖化、気候変動です。地球温暖化の問題は深刻です。我が国でも今年の異常気象、度重なる災害が発生し、諸君も実感したと思います。しかも、この問題は先進国だけ、途上国だけでは解決できません。世界全体で取り組まなければならない問題です。簡単に言えばこのSDGsは、地球が持続するための目標と言っていいと思います。

 日本政府も2016年5月に推進本部を内閣に立ち上げ、実施指針を決定したりしていますが、いち早くSDGsに注目し取り組んでいるのは経済界です。君たちに今、SDGsの話をしているのはなぜか?それは企業が今、真剣にこのことに取り組んでいるからです。もうすでに世界の企業は脱炭素、CO2を排出しない方向に舵を切っています。投資家や、金融機関は、このSDGsを基準としてどれだけ環境問題に取り組んでいるか、社会的責任を果たしているかで企業を評価し投資を決めています。

 君たちがいずれ社会に出て、企業に勤める時には、どの企業も地球環境を守る事業展開、CO2を排出しない取組を会社の経営方針の中心に据える時代になります。そうしないと企業として生き残れない世界になるのです。さらに、これを主体的に考えれば、君たちが企業を選ぶ時、環境問題をどれだけ考えている企業なのかを選択の基準にしてほしいと思います。その企業が社会の持続可能な発展にどれだけ貢献しているかをよく見てほしいと思います。そういう視点を会社選びの際、加えてほしいと思います。 

 そして、この話を君たちにするもう一つの理由は、君たちが商業高校の生徒であるからです。今回、新しくなった学習指導要領の商業教育の目標は、「経済社会の健全で持続可能な発展を担う職業人の育成」とあります。商業高校の生徒である君たちはこの教育目標「経済社会の健全で持続可能な発展を担う職業人」になるのだという自覚を持ってほしいと思います。君たちがいずれ結婚し、子供ができ、そして孫ができる頃にもこの地球が持続しているためには君たちの考え方、生き方が大変、大事であるということを忘れないでください。是非、興味を持って勉強してみてください。ちなみに最近、所商の図書館にも「知っていますか?SDGs」という本が入りましたので、是非読んでみて下さい。

 それでは、この冬休み、クリスマスやお正月と楽しいことがいっぱいありますが、節度ある生活をして、1月8日に元気に登校してください。


創立50周年記念式典式辞

                  式辞

              

 立冬も過ぎ、校庭のイチョウの木々も鮮やかに色づき始めた、このよき日に、埼玉県教育委員会県立学校部長 渡邊 様、埼玉県議会議員 柳下 礼子 様、西山 淳次 様、岡田 静佳 様をはじめ、多数の御来賓の御臨席を賜り、本校創立50周年記念式典が、ここに盛大に挙行できますことは、本校にとりまして、この上ない喜びであり、教職員を代表して深く感謝申し上げます。

 本校は、昭和44年4月に全国でも数少ない小学科制の商業高校として1学年6学級、生徒数291名をもって開校いたしました。創立時は、商業科、経理科、そして県下初の国際関連学科としての貿易科の3学科を設置しスタートしました。昭和46年、情報教育の急速な普及に伴い、情報処理科を増設し、平成6年から7年には、本県の商業教育に関する諸課題を踏まえ、国際流通科、ビジネス会計科、情報処理科に学科を再編し、外国語教育やソフトウエア教育に重点を置く新しいタイプの商業高校づくりを目指し、常に時代の先を行く先進的な取組を実践してまいりました。コンピュータの導入をはじめ、複数の外国人講師による英語運用力向上のための授業、LL教室による音声中心の英語学習、インターネットを活用した海外との交流など、今では多くの学校が実践し、当たり前になった取組の、いわば先駆者としての役割を果たしてまいりました。さらに、国際理解教育にも力を入れ、多くの国々から交換留学生や教育視察団等を積極的に受け入れ、平成10年には、ニュージーランドの高校と姉妹校提携を結び、生徒、教職員の相互訪問が行われました。昭和45年の「商業高校におけるLL利用の英語指導について」という県教育委員会からの研究指定を皮切りに、教育課程研究、防災教育推進校、交通安全教育推進校など、様々な国や県の研究指定を受け、推進校、研究指定校として研究開発を行い、その研究成果を発表することで、本県の専門高校教育の質の向上に貢献してまいりました。

 部活動においては、野球部の3度にわたる甲子園出場をはじめ、昨年には商業高校英語スピーチコンテストにおいて全国大会決勝進出など、多くの生徒がそれぞれの活動の場で努力し、輝かしい成果を収めております。

 これも、教職員、生徒の努力はもちろんのこと、埼玉県教育委員会をはじめ、PTA、後援会、同窓会、地域の関係各位のご支援、ご協力の賜物と、心より感謝し、御礼申し上げます。 

 現在、我が国は大きな転換期にあります。急激な人口減少、超高齢化社会による人手不足と外国人材の活用、人工知能の発達や第5次産業革命の到来など、社会を取り巻く環境は大きく変わり、日本経済を支えてきた仕組みや社会の制度にも大きな変化が求められています。教育においても、新しい学習指導要領の導入や高大接続改革など高校における「学び」そのものの見直しが迫られる大転換期を迎えています。このような大転換期に創立50周年を迎えた本校は、この歴史的な節目に、改めて創立時の本校の「ミッション」を振り返り、原点に立ち返りたいと考えております。そして、これから激しく急速に変化していく社会が本校に求める「ミッション」、「所商らしさ」を明確にしていきながら、情報化、グローバル化に対応した、持続可能な社会の担い手となる職業人の育成を目指し、教職員、生徒、保護者が一丸となって次の50年に向けて歩んでまいりたいと存じます。

 結びに、創立以来、本校の発展にご支援いただきました関係者の皆様に重ねて感謝申し上げるとともに、今後とも、一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げ、式辞といたします。

平成30年11月17日

埼玉県立所沢商業高等学校長 鈴木 啓修

   


 

 

 

11月全校集会校長講話

               日本の学校はすごい!
みなさん、こんにちは。

中間考査も終わり、いよいよ11月になりました。今月は、創立50周年の記念式典があります。この50年間、所商のためにがんばってくれた先輩の情熱と努力に感謝し、一緒にお祝いしましょう。

さて今日は、「日本の学校はすごい」という話をしたいと思います。皆さんは、日々、行っている清掃や日直、ホームルームなど、当たり前すぎて気にしたことがないと思います。また、毎日の掃除が面倒くさいなと思う人もいるかもしれません。しかし、このような日本の学校で毎日当たり前のように行っている教育活動は、実は世界に目を向けると大変すごいことなのです。たとえば毎日、放課後に行う掃除。これは日本では小学校から中学、高校と日本全国の学校でほぼ当たり前のように行われていますが、世界を見てみると、大変珍しい活動です。先進国を含めて海外では学校の清掃は清掃員がします。清掃は清掃員のする仕事だという考え方が根付いています。生徒はいっさい掃除しません。いわば散らかしっぱなしです。知っている人も多いと思いますが、サッカーのワールドカップで、日本のサポーターが、試合が終わって、自分たちが使った座席周辺を掃除し、ごみを持ち帰る姿がSNS上で広まり、世界の多くの人々がその日本人サポーターの姿に感動して自分たちもごみを持ち帰ろうという動きが広まったという話があります。日本人にとってみれば、自分たちが使った場所をきれいにして立ち去るのは当たり前ですが、世界の人々にとっては、当たり前ではありません。スタジアムの掃除は清掃員の仕事だからです。そして、日直。これも日本人にとってみれば当たり前のことですが、今世界で注目されています。世界の学校、特にアフリカなどの発展途上国では、1クラスに生徒が50人から80人ぐらいいるのが普通です。そして先生は教壇のそばに自分の気に入った生徒を座らせ、身の回りの世話やお手伝いをさせ、言わば「助手」のように使うことが今でもあります。後ろの方に座っている生徒たちはほとんど無視、という状態です。しかし日本の日直制度では、毎日、違う生徒がリーダー的な役割を責任も持って果たします。日直の日は、先生の手伝いをしクラスから注目されます。クラスの生徒全員が日直をやることで平等に扱われます。「これはすごい」ということで今、世界で注目されています。

文部科学省に、「EDU-Portニッポン」という日本型の教育を海外で展開しようという取組があります。EDUEducation(教育)PortExport(輸出)ということです。日本の優れた教育活動を海外に輸出しようという取組です。実際、エジプトでは、2016年頃から日直、清掃、ホームルーム活動が学校で始まっていて、今年には200校ぐらいに広がっています。また、アフリカの多くの国で運動会が広まってきています。アフリカの多くの学校では、生徒や教員が一同に集まり、協力して行事に取り組むといった機会がほとんどなく、学校はまとまらず、組織として機能していない場合が多いそうです。そこで運動会をやることで、生徒、先生が一緒になって頑張る。学校がまとまるという成果が出るわけです。私もセネガルという西アフリカの国で実際に運動会の普及活動をしている青年海外協力隊に会いました。運動会を行うことで学校が一つになったと喜んでいました。

このように日本では当たり前のことが海外では当たり前でないということがたくさんあります。また、我々日本人が気づいていないことが実は世界の人々にとってはすごいこともたくさんあります。また、その逆もたくさんあると思います。外国のある国では当たり前のことが日本人にとっては全く当たり前でないことがたくさんあると思います。そんな視点をいつも持ってほしいと思います。

これから、多くの外国から来る人々とともに働き、暮らしていく共生社会に生きていく君たちにとって、是非、異文化を理解し受け入れ、また、日本の良いところを伝えていける大人になってほしいと思います。